計画的に転職しよう

博士の資格を持つ方の転職と雇用契約

博士の資格を持つ方は、就職においても評価の度合いを高めることができます。特に、専門領域を生かすことができる会社への就職は、それがそのまま会社のためになるということで高評価を得ることができます。そしてこれは、転職においても同様のことが言えます。転職の場合は、それまでの実績も判断されますから、それに加えて博士の資格を持っているということで、かなり有利に転職をすることができます。雇用契約を結ぶ際も、それを持っていない人と比べると好待遇の条件となることが多いです。それは、その能力が高く評価されるからです。理系の場合は、特許のことなどについて詳細に契約が定められますので、よく確認はしておきましょう。最近は、特許を取得したことに対する報奨金が少ないということでトラブルになることがあります。合意を形成すると、あとで争うときに面倒ごととなります。初めから条件を詰めておけば、そのようなトラブルになることはありません。契約をする時に良く交渉をすることも大事です。
博士の資格を持っているからといって、実績がなければ転職では有利になりません。単に資格を持っているだけでは意味がありません。それは、社会に生かされてこそ意味があります。新卒ならまだ実績がなくても問題がありませんが、すでに実務経験がある場合、それにもかかわらず実績がないというのは、ウィークポイントとなります。もちろん、それなりの理由があれば仕方がありませんが、そこをどう説得してくかが重要になっていきます。したがって、転職活動をする際にも就職活動のように、自分のアピールをしっかりと行えるように、事前にきちんとした対策を練るようにしておきましょう。